新一万円札の肖像として採用され、2021年2月から12月まで放映された大河ドラマ「青天を衝け」の主人公である渋沢栄一氏は、東京都北区にある王子飛鳥山を愛して居を構え、生涯を終えました。
萬印堂は、その飛鳥山近くに本社・工場を構えており、北区の観光振興に微力ながら貢献するため、渋沢栄一氏と北区をテーマにしたゲームを企画しました。
萬印堂の専門はあくまで製造ですので、ゲームデザイン・グラフィックデザインについては公募させていただき、以下の3作品を制作いたしました。
などで好評販売中です!
北区広報番組『住めば、北区東京。』
「東京北区渋沢栄一プロジェクト ~北区×渋沢 オリジナルグッズ~」編のなかで「渋沢栄一とゆく、北区めぐり。」が紹介されました。
◎渋沢栄一と知恵比べ ( 販売価格:1,760円(税込) )
グッド・トイ2019受賞のカードゲーム「ワードスナイパー」の渋沢栄一版。
決まった「文字」から始まる「お題」に合った言葉を早く答える言葉遊びゲームで、ワイワイ遊びながら、渋沢栄一の豆知識も得られます。
〈原案〉 小川昌洋
〈企画・編集〉 ワードスナイパープロジェクト
〈アートワーク〉 スピカデザイン 大下修央
箱の大きさ:ポーカーサイズ(99×71×24mm)
◎渋沢栄一とゆく、北区めぐり。(販売価格:2,750円(税込))
「お、こんなところにも名所が?」
北区を愛した渋沢栄一とともに、隠れた観光スポットをめぐろう!
サイコロの代わりにカードを使う、ちょっとした戦略性が求められるすごろく。
〈ゲームデザイン〉 メリーアンドリューワークス ナカムラヤスユキ
〈アートワーク〉 久遠堂 ナカタヒサ
箱の大きさ:A5サイズ(225×163×33mm)
◎栄!(販売価格:5,500円(税込))
明治から昭和にかけて500を超える企業を興した偉大な起業家・渋沢栄一。
人材・資金・経験といった様々な要素に配慮しながら、渋沢栄一の起業を追体験できるボードゲーム。
〈ゲームデザイン〉 大納言製作所 Fumiyoshi
〈アートディレクション〉 別府さい
〈イラストレーション〉 別府さい/おいしいたにし/Midori Harada
箱の大きさ:A4サイズ(310×226×33mm)